次世代スーパーコンピュータのリソースを余すところなく最大限に活用するために、どのような分野でどのようなアプリケーションプログラムがペタスケールの計算量を必要としているかを調査しました。 プログラムの特性に応じてコンピュータのアーキテクチャを開発することが目的です。
アプリケーション検討部会では、次世代スーパーコンピュータで実行するのにふさわしい21本のアプリケーションプログラムを選定しました。
プロジェクトでは、これら21本のアプリケーションについてのベンチマークテストプログラムを作成し、そのテスト結果に基づいて、適切なアーキテクチャを決定するための検討を行っています。